2019年7月20日土曜日

荒治療

最近のもっぱらの問題点の飲酒をどうすべきか。

デイサービスに出かける前の朝早くからビールを飲んでおいて「飲んでない」と言うのは飲んだと言えば怒られると思っているのか、飲んだこと自体をすっかり忘れて飲んでいないと言っているのか?
恐らくは後者だと思うが、そうなると、なおさら性質が悪い。
もはや、前医の(身勝手な)診断通り「アルコール依存症」と言ってもいいかもしれない。



恐らく、飲んでもせいぜい350~500mL1本くらいなのだろうから、自宅で一人住まいなら、ここまで神経をとがらせなかっただろうと思うが、今の住まいは半共同生活のサ高住。

終の棲家であってくれることを期待してはいるが、そこでの生活態度が他の住人にとって不快なものになれば、管理者としては父を排除せざるを得なくなるだろう。

それゆえ、本人の健康上の問題に加えて、品行方正に暮らしてもらうためにも飲酒は今のうちにどうにか解決しておきたいのだ。

施設のスタッフさんたちと話し合い、まずは部屋の中のお酒の在庫状況や、お金の管理の状況を把握しようということに。
合いカギを借りて部屋に入り状況を確認することにした。

ビールは先月と比べて1本減っていただけだった。
(買ってきてすぐ飲んでしまったものもあるかもしれないので、実際に飲んだ数は不明)

お金については、しまいこんで忘れてしまっているであろう千円札が幾分あったので、把握できているかどうかは分からないが、とりあえずそのまま置いてきた。
小銭は前に買った小銭整理ケースに少額コインを中心に整理されている以外は見当たらないので、ある程度管理はできている。
あとは父のズボンのポケットの中だが、あっても数千円くらいか。

ビールを完全に排除しようかとも考えたが、まずはノンアルのビール風飲料にすり替えて様子をみることにした。

酒売り場にって、できるだけビールっぽいラベルで、ノンアルであることを小さめに表示しているものを選んで、冷蔵庫の中のビールと交換してきた。

これで問題が解決してくれればよいのだが。。。。


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