グループホーム転居までにやること

グループホームに入居の意思をしっかりと伝えるために電話した。

入所の際に必要なものなどを教えてもらい、この年末年始で準備。

グループホームに空きが出た！

実家と同じ市外局番の見慣れない番号から電話が。
ん？と思いながら電話に出ると、申し込みをしていたグループホームからだった。
過去記事：グループホームの見学

謎の無言電話

最近父から電話が良くかかってくる。

しかし、電話に出ると、その先ではTVの音が漏れ聞こえてくるだけ。
それが数分おきに何度も何度もかかってくる。

警察沙汰⁉

施設から久々に電話があった。
警察から電話が来るかもしれない、、、とのこと。

キャラ変？

引っ越し騒動後、結局は自分だけで生活するのは難しい（自宅の生活家電類は廃棄してしまっているので）と思ったらしく、自分からまた施設に住みたいと言って、舞い戻った。

住所変更問題その後

引っ越し騒動の際、ご丁寧に住民票を施設から自宅に戻した父。

以前の記事に書いた通り、その住所が間違っていて、役所から送った書類がすべて差し戻されていた。

引っ越し騒動で分かった「出来ないこと」

先々月末の退去騒動の後、後日談がある。

前にブログに書いた通り、住民登録の住所を間違って、役所からの書類が返送されていたり、携帯がどこかに行ってしまったり。

認知症は物忘れの延長線上には無い？

私もアラフィフになり、人や物の名前が思い出せないこともよくある。

謎の保険

前回実家に行った際、ここ何年かの古い通帳を持ってきた。

お金の流れを見るためだ。

ずっと追ってみていくと、一つ、毎年1回引落になっているものがある。
通帳の表記は簡略化されていて何なのかさっぱり分からないし、思い当たるような契約書も見つからない。

携帯紛失

お金がないコールを封じ込めるべく、ノンアルビールを宅配便で送ってみた。
届いたところで、施設から電話が。

住所変更問題

施設から電話があった。
役場から何やら手紙が届いていて、住所にかかわることのようだということだったので、開封してもらった。

警察へ

帰路に就く前に、警察に立ち寄る。

月末の恐怖が現実に（５・完）

実家の生活家電類はほとんど廃棄したので、父が施設に入所してからはがらんとしていた。

月末の恐怖が現実に（４）

苛立ちのまま実家を離れ、施設に父は家に帰っていて、その日は家で寝ると伝え、妹にはこの状況をメールして宿へ。

月末の恐怖が現実に（３）

施設に到着すると、父はロビーのソファーでじっと座っていた。
ずっとそうやって郵便が来るのを待っているのだそうだ。

月末の恐怖が現実に（２）

さてどうしたものか。。。。

施設のスタッフさんが連絡をしてくれたようで、ケアマネさんから電話。

月末の恐怖が現実に（１）

月末に向け、荷物を自宅に持ち帰っていると施設からは聞いていたが、ちょっと面倒な展開になった。

真夜中のケガ

父の様子を見に行った折。

主だった用事は前日までに終わっていたので、遅めの朝食をとろうと思っていたところ、施設から電話。
父が昨晩、深夜にひたいを柱にぶつけてケガをしたと言うのだ。

シニア向けスマホ

父の携帯をどうするか。
この前、出かけて施設まで帰れなくなった事件以降の課題。

グループホームの見学

先日電話で問い合わせたグループホームの見学に父の様子見ついでに行ってきた。

月末の恐怖

先月末の退去騒ぎで、かなりげんなりしたが、また月末がやってくる。

勃発した問題の続き

前の記事にはさらに続きが。。。
その翌日に事態はさらにもつれていく。

勃発した問題

前回書けなかった結構な問題。

新たな入居先を検討

先日、結構な問題が勃発。
その内容はまた追々書いていこうと思うが、この先、今のサ高住でどのくらい住めるのかちょっと不安になってきた。

点と線

主人が自身の実家に帰省した。
（私は自分の帰省で疲れてたので留守番）

飲酒の弊害

施設に電話した際、飲酒について聞いてみた。

持って帰った？

久々に父から電話が来た。

家に帰れない

ケアマネさんから電話。

先日、父が早い夕食後に隣町まで電車で出かけたいと言って出掛けたけれど、結局駅で降りた後、施設までの帰り道が分からなくなって、親切な若者に連れられて帰って来たのだと。

荒治療

最近のもっぱらの問題点の飲酒をどうすべきか。

デイサービスに出かける前の朝早くからビールを飲んでおいて「飲んでない」と言うのは飲んだと言えば怒られると思っているのか、飲んだこと自体をすっかり忘れて飲んでいないと言っているのか？
恐らくは後者だと思うが、そうなると、なおさら性質が悪い。
もはや、前医の（身勝手な）診断通り「アルコール依存症」と言ってもいいかもしれない。

受診日

また父の様子を見に行った。

ちょうど、新しい病院に替えて2回目の受診日で、今回は神経内科の先生だというので、病院で待ち合わせて同行した。

その日は割と調子よく、顔を見ただけで私が誰か理解できていた。

認知症患者は要らない

かかりつけ医から見放された話を以前書いたが、別の病院に替えることにした。

過去記事：遠距離介護 不定期日記　～私は私、親は親～: 主治医から見放された

通販会社の対応

通販会社からお礼のはがきが来ていたので、電話をして父の事情を説明した。

過去記事： 通販で買い物

お金のことだけ

このところ、朝と夜によく父から電話が来る。

本人に病状の説明をしてみた

また父から「お金を送れ」の電話が来たので、先日血圧低下で病院に行ったことをふってみた。

主治医から見放された

施設から携帯に電話がかかって来ていたが、スマホをチェックできずに翌日折り返し。

通販で買い物

夕方、施設から電話があった。

TVや新聞でおなじみの健康食品通販会社から父あてに荷物が届いているが、どうしたらよいかと。

発想の転換

また父から電話が。

用件はいつもの「お金がない」。

今回はデイサービスに出かける前だったからか、割とあっさり。
私も怒らせないようにお金を送れと言われたら素早く「今日送る」と返事をした。

電話先で声を荒げられると、気分が落ち込む。
なので、携帯が鳴るたびに、また父から電話かと思うと気持ちがざわつく。

新しい政府の認知症施策

最近、政府が認知症に関する施策の新しい方向性の案を示した。

人口ボリュームの大きい団塊の世代が75歳以上となる2025年には65歳以上の認知症患者は5人に1人となる試算されていて、今回の新大綱では軸足を、従来の認知症になった後のケアから予防や地域社会の環境整備に広げていくというのが目標らしい。

今後の認知症に関する政府の取組み(全体俯瞰図)(案）.pdf
柱毎の認知症施策集 (案)

バス旅行の予約

1月上旬に父を訪ねたとき、部屋には日帰りバスツアーのチラシが。

よく聞くと、数日前にふらっと電車で隣の街に行った際、駅に隣接した旅行会社にツアーのチラシがあったので、申し込んできたと。

サ高住入居時に買ってよかったもの

施設によるとは思うが、サ高住はあくまでも見守り付のアパートという建前なので、入居時にカーテンやベッドなどが必要になる。

入居から半年以上経って、入居時に買ってよかったものをあげておこうと思う。
単なる商品の紹介で、過去の記事とも重複しているので、既読の方は読み飛ばしてください。
※リンク先はすべて楽天市場。

デイサービスに救われる

父は現在、週５でデイサービスに出かけている。

これは、認知症だと頭が暇になると余計なことを考えて、いわゆる問題行動につながりやすいというケアマネさんの提案によるものだ。

いつ来るの？

仕事はしていないが、せっかくのGW、ゆっくり起きようと、布団の中でごろごろしていたところ、電話が鳴った。

父からだ。

伯母の懸念

父と面会した後、伯母（父の下の妹）宅を訪ねた。

妹家族との面会

その日は実家の墓参りからスタート。
昨年、父の突然の思い付きでお墓を移動してしまっているので、それも伝えたかった。

過去記事： どうやって出かけたのだろう？

そして、妹家族4名＋我々夫婦の6人で父の元へ。
スタッフさんから「お父さん、お待ちかねですよ～」と。

妹家族の訪問前日

GWに妹家族が父のもとを訪れることになった。

とうとう通帳返せ！が無くなった

また父から電話がかかってきた。

また施設を出たい、という内容。

高齢者の運転免許

最近、TVでは高齢者の運転免許返納が話題になっている。

うちの父も昨年、伯母の努力によって免許を返納している。
父の場合は、75歳以上に義務付けられている認知機能検査で判断力が少し低下という結果⇒高齢者講習の申し込みが（認知症のため）自分で出来ずあきらめる、という流れに重ねて伯母が説得をして免許返納にこぎつけた。

消耗戦

しばらく、電話が来ないなあとほっとしていたのも束の間。

父からまた電話が来た。

現金書留の効果？

父からまた通帳催促の電話が来た。

小休止

施設に電話。
とりあえず、ストライキは落ち着き、無事デイサービスに出かけたようだ。

ストライキ 通帳をめぐる攻防

朝食を食べていると施設から電話。
慌てて電話に出ると、父が、通帳ここに持ってこいと電話しろ、じゃないとデイサービス行かない！と騒いでいるらしい。

お金が無い！電話 さらにその後

先日伯母から電話があった。

父が、私に電話をかけても出ない件、携帯を解約したい件、私の居住地域の警察に通報に行きたいから私の住所を教えてほしい等々、割と頻繁に電話がかかってきているけど、認知症の具合はどんな感じか？と。

退去願は取り消し

施設から電話。

今日、かかりつけ医を受診して、血圧が低すぎて危険だから、独り暮らしはダメ、とお墨付きをもらってきたと。

退去願

結局、警察からは連絡は無かった。
もちろん、父は私の電話番号も住所もしっかり覚えていないので、無理なのはわかっていた。
そもそも、警察に行くということ自体、記憶に残らなかったのだろう。

警察に行く！

またも父から通帳の催促の電話。

一応、冷静に対応しながら、明日送ると言い続けてきたが、さすがに自分でも決してやってこない「明日」と言い続けるのが嫌になり、もう、通帳は送らないと言い切った。

お金が無い その後

また父の通帳返せコールが始まった。

数日前、ケアマネさんからメールがあり、血圧が下がりすぎたので病院を受診し、薬が減量となって、（ついでに）飲酒もやめましょうということになったとのこと。

お酒が回収されてしまって、イライラしていたのかもしれない。
買い物に行こうと思って先日渡したお金の置き場所が分からなくなってしまったのかもしれない。

父が嫌い

今さらだが、私は昔から父が嫌いだ。

近況ミーティング

ケアマネさん、デイサービス先の方、サ高住のスタッフさんでミーティング。

特養の見学

要介護１になってから、ケアマネさんが包括センターの方から民間の方に変わって、早めに介護度がアップした時のことを考えておきましょう、と言われていた。

過去記事：親の介護 現在進行形　～私は私、親は親～: 新しいケアマネさん

今回の訪問時に、ケアマネさんより実家近辺の特養と老健施設を教えていただき、実際に見学に。

お金が無い

先月位から、時々、通帳とハンコを送ってくれ、と電話がかかってくる。
先日など、デイサービスに出かけた先から「お父さんが電話してほしいと言ってるので」と、電話がかかってきたので驚いた。

ヒスタミンと認知症

1月上旬、東大の研究で、ヒスタミン神経を活性化させる既存の薬（めまいの薬）が認知症に有効という研究結果が報道された。

認知症は神様からの贈り物？

うちは父方の祖父母、母方の祖父も晩年認知症だった。
母方の伯母（正確には母の従妹）の話だと、祖父の妹である伯母の母親も認知症だったと。

施設を出たい

父から電話がかかってきた。
4月になったら施設を出て家に帰ると。

先日、新しいケアマネさんとの面談の時に会った際にも同じことをつぶやいていた。
どうやら、今はそのことで頭がいっぱいの様だ。

忘年会は本当だった

施設のスタッフさんと話をしていたら、そういえば、あの忘年会の話、本当だったんですよ、と。

デイサービスを始めよう

新しいケアマネさんとの相談の中で、認知症は一人になると、ついついネガティブな思考に陥りがちなので、特に日中は人と接しながら、こなすべき課題があって余計なことを考える暇が無い方が良いだろう、とのお言葉。

新しいケアマネさん

父の介護認定が要支援→要介護にアップするにあたり、担当のケアマネージャーさんが地域包括支援センターの方から民間の方に変わる。

介護認定の更新

前回父を訪ねた際にケアマネさんから言われたのが、近々、介護認定更新があるので、調査員が訪問します、とのこと。

友の会

父宛ての郵便は基本的に施設で預かってもらい、私が受け取っている。

入居直後、電気料金を口座引き落としにする書類がゴミ箱に捨てられているのを見つけて、これは要る書類だよ、と言うと、施設のスタッフさんに捨てていいといわれたと返ってきた（もちろん、そんなことするスタッフさんはいない）。

実家の片付け（３）

父方の祖母は若いころから和裁をしており、祖父の体調の関係で仕事をしっかりできなかった長きに渡って和裁で家計を支えてきた。

そのこともあり、母が嫁入りで持たされた着物に加えて、実家には祖母自身の着物、祖母が孫（私と妹）向けに仕立てた着物が結構のこされている。

下着が無い

施設から他の用事で電話がかかってきたときに、そういえば、と言われたのが、最近、下着が足りないんです、と。
とりあえず、以前いらした入居者さんが置いて行かれた洗濯済みの下着を分けていただいたとのこと（ありがたや）。

娘2人＝妹2人 人の識別がうまくいかない 時空の乱れ

伯母から連絡が。
父がもう一人の伯母に電話して、施設に入ったことが分かられてしまった！と。

思い込みと嘘の記憶

ある日、施設のスタッフさんから電話が来た。

父が、今度、昔の仕事仲間と県内のホテルで泊りがけで忘年会をすることになったので、その日の食事を止めてほしいと言われていたのだが、当日夕方になっても誰も迎えに来ず、何か事情を知らないか？というもの。
食事を止めてしまっているので、食べるものが無いがどうしたものか。