久々に施設から電話があった。
朝から父の元気がなく、問いかけへの反応も悪かったので、かかりつけの病院へ連れて行ったところ、入院することになったということだった。
詳しく話を聞くと、病院ではCTなど検査をして、脳には大きな問題はないので、夜に飲んでいる鎮静系の薬が効きすぎたのではないか、との診断だったそうだ。
その日の夕方に病棟看護師さんから電話があり、父の病状については概ね施設からの電話と同じ流れで、入院に伴う制限事項や了承してほしいことなどいくつか確認された。
入院は数日くらいの想定のようだ。
ちょっとびっくりしたのは、私は県外なので無理だが、父が夜間に不穏になった際、少ない夜勤の看護師では対応しきれない場合があるので、県内に住んでいる叔母が付き添いできないか、という打診。
叔母だって70歳過ぎており、昼間休める夜勤の看護師さんに代わって高齢の叔母が徹夜で様子を見るのはちょっとおかしいのではないか?と丁重にお断りした。
時はコロナでざわざわしているときに、今のところ感染者の話は無いにしても高齢者を無理して病院に長時間滞在させるのは一体どういう考えなのだろうと思う。
↓介護ネタばっかりだと疲れちゃうので、同世代の日常もフォロー中
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