退院後、相変わらず尿意は無く、介護の必要性が高まったとのことで、介護度変更の申請をしてもよいか、との問い合わせがあり、OKした。
その後しばらくして、役所の調査を経て要介護1から2へアップしたとの連絡をいただいた。
施設の方は何だか恐縮されていたが、もともと介護保険の負担上限を超えていたので、介護度が上がっても父の実質的な負担は変わらない。
介護保険には「高額介護サービス費」という制度があり、負担割合にかかわらず、上限を超えた分については市町村より払い戻しされるため、父のように介護負担割合が3割の場合でも、金銭的には何とかなるし、ケアの内容に関して細かい検討をする必要がないのはありがたい限りだ。
父の認知症の状況としては、暴れることも以前と比べれば少なくなったようではある。
私に電話して気を紛らわせずとも、スタッフさんとのやり取りで解決ができているのだろうか。
↓介護ネタばっかりだと疲れちゃうので、同世代の日常もフォロー中
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