転院して、手続き関係をしてもらった叔母と転院先の主治医から連絡をもらった。
結局、脳梗塞の状態は結構ひどく、脳半分のうち、60~80%くらいが詰まっていて、自立した生活は無理だろう、とのことだった。
最初に施設で様子がおかしいと言われた時から少しずつ血管が詰まっていっていたのではないか、という話もあった。
叔母は前の病院入院中に一度見舞いに行き、父の姿の変貌ぶりにかなりショックを受けていていた。
コロナの関係で、施設への訪問がかなり制限され、数か月前に入院した時の付き添いが元気な姿を見た最後だった。
両親を見送った時よりもショックが大きいと。
親は自分より先に行くと分かっているが、兄妹となると、自分のことのように身近に感じるのだろう。
転院して数日後、再度主治医から連絡があり、痰の分泌が多いため今までのグループホームでの対応では無理で、痰の吸引ができる療養型の病院でのケアが必要になるだろうとのことだった。
とりあえず、年越しは病院で、年明けに対応することになるようだ。
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