葬儀が終わると、やらなければいけない手続きがたくさんある。
死亡届は葬儀社の方が代行してくれるのでよいのだが、葬儀が終わった以降は全部自分でやらなければならない(司法書士などに依頼する手もあるが)。
とりあえず、帰路に就く前に役場に行ってできる手続きを進めてきた。
・介護保険→ 一筆書いて保険証返却
・国民年金→ 父は一人世帯のため、家計を一にしている第三者の証明が必要で書類をかけるところまで書いて後日となった
・マイナンバーカード→ 返却が必要だが、一昨年の確定申告の更正が必要で後日となった
・後期高齢者健保→ 後日あらためて
帰宅後は入院費と葬儀の支払い、四十九日と納骨の手配(お寺と石材屋)、実家の電気や水道の名義変更、固定資産税の納付者の変更、保険金の請求、手続きに必要な戸籍や住民票の請求などなど、電話と郵送の繰り返し。
葬儀もそうだが葬儀後も遺族には雑務で感傷にふける暇はない。
認知症の父に関する記録は終わったが、引き続きブログで死亡後の手続き関係をまとめておこうと思う。
↓介護ネタばっかりだと疲れちゃうので、同世代の日常もフォロー中
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