2019年4月4日木曜日

小休止

施設に電話。
とりあえず、ストライキは落ち着き、無事デイサービスに出かけたようだ。



スタッフさんといろいろ話し、デイに行かない日は近所のスーパーかどこかに出かけて買い物をしているようで、お金はちょこちょこ使っているようなので、とりあえず、現金書留で少額を送ることにした。

認知症は地域の認知症中核病院で診断してもらって、とりあえず薬の環境が落ち着いたので、かかりつけの内科のクリニックで一緒に薬をもらっている。
かかりつけ医は内科の先生で、最近の激怒モードも気になるし、認知症に関しては近隣の精神科に見てもらおうかと思っている。

現状としては、間欠的に怒るだけで、夜も割と落ち着いているみたいだし、今日も機嫌を直してデイにも出かけているので、専門医に診てもらってどうこうということもなさそうだが、病状をフォローされずに薬だけ漫然とのむのもどうかと思うし、今後病状が変わったときのことも考えると、その方が良いように思う。


しかし、一旦、通帳返せ!モードになると頻繁に電話をかけてこられるので、こちらも気が休まらない。
一体、こんな状況がいつまで続くのか。。。

ちょうどケアマネさんから事務的な用事のメールが来たところだったので、お礼を書きつつ、現状をちょっと愚痴った。

すぐにお返事をいただき、最近、飲酒禁止や退所不可などイライラの原因が立て続き、しかも春になって活動度が上がって来ているのも影響しているだろうとのこと。
当面は本人の言うことを受け流しながら聞き入れていくことでしのいでいくしかないが、こういう時期は長くは続かず、段々と怒る力も無くなっていくので、その間だけ耐え忍んでほしいとのお返事。

私のように介護初心者はどうしても、この消耗させられる時期の終わりが来ることなんて想像できず、暗闇の中どこまで続くか分からないトンネルを掘り続けているように感じる。
認知症介護を俯瞰的にいくつも見てこられたケアマネさんのアドバイスでちょっと安心感をもらえた気がする。

正直、まだ、本当にこの消耗期が終わるのはずっと先のような気はするが、このアドバイスを信じて日々やり過ごそうと思う。


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