父からまた通帳催促の電話が来た。
むむ?今回はちょっと口調がマイルドだ。
こちらは相変わらず、これから送る、としか言わないのだが、いつものように激怒することなく、割とソフトに早く送ってよ、で終わった。
手元にお金があるから、少し落ち着いたのだろうか。
送ったお金はいっぱいあるような錯覚を起こすように全部1000円札にした。
ちょっと姑息な気もするが、認知症じゃない私でも1万円札で数枚あるより1000円札で数十枚ある方が、何だか金持ちになったような気がして安心するし、出かけるときにちょっとだけ持っていければ、万一無くしてもダメージが少ないし、無駄な買い物も少なくなるかなあとも思ったためだ。
これがこの先もどのくらい効果的かは未知数だが、このまま落ち着いていてくれればありがたいと思う。
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