2019年6月4日火曜日

本人に病状の説明をしてみた

また父から「お金を送れ」の電話が来たので、先日血圧低下で病院に行ったことをふってみた。


父が自分の置かれている状況を理解して、血圧が上がりすぎたり下がりすぎることがどのくらいリスクになるかを考えてほしかったのだ。

理解するのは無理かな~、とは思ったが、薬をやめるにしても一応筋を通そうかと思った。

結果は、、、

やはり、理解なんてレベルではなく、話を聞く気すらなかった。

病院行って点滴したでしょ?     ———— 行ってない
行ったってスタッフさんが言ってたよ ———— 行ったけど何でもなかった
点滴したでしょ?          ———— したけど何でもなかった
血圧が下がったんだよ        ———— そんなことは言われなかった
先生はスタッフさんにそう言ったよ  ———— 聞いてない。早くお金送れ
血圧の薬だけど、、、        ———— 早くお金送れ

もう、頭の回路は「お金送れ」しか繋がっていないようだ。
言っても無駄だとはわかっていたが、こう、現実に突き付けられると、虚無感に襲われる。
もう、いろいろ言うのはやめよう。

血圧のことは、私の頭を整理して、次回訪問時に直接かかりつけ医に相談しに行こうか。。。。

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