うちから高速に乗って4時間はかかる実家まで一人車で。
ドライブは好きだけど、途中、激混みの阪神高速を抜けていかないといけないので、あまり気乗りのするドライブではない。
予約時間に間に合うように早朝出掛けるが、ちょっともたもたしていたら、朝の通勤時間に一番混むあたりに差し掛かり、間に合うか冷や冷やしたが、何とか伯母夫婦と父と合流。
医師の話だと、MRIで脳の萎縮が軽度見られるのと、認知症のテストでもボーダーラインをクリアできなかったと。
認知症の進行を遅らせるためにも、薬を始めませんか?と言われ、私はどちらでも良かったけど、伯母は薬は当然、と思っていたようだったので、使ってみることになった。
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医師からは副作用発現時に剥がせばすぐに薬を除去できる貼り薬をすすめられた。
初めて使う薬だし、その方が何かあったときに安心、と、おすすめの貼り薬を試すことにした。
問題は、薬は飲むものだという父の意識を改めて、今までの習慣に無い1日1回貼り薬を貼り替えるという作業を一人で出来るようになるのか?ということ。
処方箋を持って行った薬局でも「家族の方がサポートを」という、独り暮らしの父には何の意味もないありふれた助言しか得られず、伯母が手書きで分かりやすい説明を作ってくれた。
数日伯母がフォローしてくれたところ、何とか出来ているようだとのこと。
私が電話をしても割としっかりと受け答えができているような気もする。
最初、低用量のもので副作用の確認をして、その後2段階で用量をアップしていく予定。
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