2019年10月13日日曜日

月末の恐怖が現実に(5・完)

実家の生活家電類はほとんど廃棄したので、父が施設に入所してからはがらんとしていた。

しかし、今回の退去騒動で衣類の入っていた4段の衣装ケース、TV、TV台、文机、その他雑多なもの、すべてを自転車の荷台に積んで実家へ持ち帰っていた。
量、重さ共にかなりのものだ。

それを整理整頓などせずに実家の寝室に放り込んだので、一気にカオスな部屋に。。。

まあ、よくも運んだものだ。

そして、これからこのカオスの中で生活するつもりなのだろうか?
今の父にこれらを片付ける力が残っているようには思えない。

それを証拠に、実家の風呂に湯を張って入ることができなかったのだ。
(操作パネルのスイッチを入れれば湯沸かしが作動し、蛇口をひねればお湯が出る給湯システム)


数日後、施設に状況を聞いてみると、3食食事を摂りに施設にきて、食べ終わると自宅に帰っているのだそう。

とりあえず、毎日生存確認ができてて、3食食べれて薬も飲めているので、気が済むまで放っておこうと思う。

寒くなったら少しは気が変わるだろうか??




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