2019年10月30日水曜日

携帯紛失

お金がないコールを封じ込めるべく、ノンアルビールを宅配便で送ってみた。
届いたところで、施設から電話が。



電話に出ると、父に代わってくれて、ビールのお礼を言われた。
本人はアルコールが入った普通のビールと思っているようだ。

再度施設のスタッフさんに代わると、父が携帯を紛失したとのこと。
施設の居室は調べたけれど見つからなかったそうだ。

先日、父の退去騒ぎの様子見に行った時にも、引っ越しのどさくさでメガネがなくなったと言っていた。
とりあえず、メガネが無くても、日常生活は何とかやっていけるので、落ち着いたら見つかるかな?とも思い、そのまま帰路に就いた。

で、今度は携帯。

その前々日までは「お金を送れ~」と電話してきていたので、恐らくはメガネと同様、ごちゃっと積まれた引っ越し荷物に紛れているのだろうが。。

古くて制限の多い機種なので、拾っても他所の人は使えないし、携帯の裏に施設の連絡先がデカデカとテプラで貼ってあるので、落としていたら、もう連絡をもらえているはずだ。

父の携帯は妹が契約しているので、携帯紛失サービスなるものを利用して、最後に基地局と交信した場所を特定してもらった。

私のイメージではスマホの地図アプリのように、居場所がGPSでピンポイントで特定されるのかと思ったら、父の携帯は対応していないのか、かなりざっくりと、実家から最寄りと思われる基地局から3キロ圏内に前日まで通電できていた、という結果が返ってきた。

その最後の通電日は、私に電話があった最後の日と、施設から電話がない旨連絡が来た日のちょうど間。
その後、全くお金の無心の電話がかかってこないので、恐らく、まだ見つかっていないのだろう。

次回訪問時に家を探して無かったら、とうとう新規にスマホ契約か?!
真面目に機種とSIMを調べよう。


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