2019年10月4日金曜日

月末の恐怖が現実に(1)

月末に向け、荷物を自宅に持ち帰っていると施設からは聞いていたが、ちょっと面倒な展開になった。

父から夜に電話がかかってきて、施設に入所している方に車を出してもらって、家まで荷物を持って帰るというのだ。
それに伴って、相手にお礼をするのにお金がいるとも。

細かいことを突っ込むと、しどろもどろになるので、お金をgetするための方便とは思うが、本当だと困るので、翌朝施設に電話。

施設側でもその話は把握していて、入居者さん何人かに確認しても手伝ってくれる話はなかったようなのだが、実は、数日前に近隣の引っ越し業者を役場まで行って聞いてきて、業者に電話をかけてくれるように施設のスタッフさんに頼み、見積もりが本当に来そうになってしまったので、スタッフさんが引っ越し業者に事情を話し、断りの電話を引っ越し業者から入れてもらったそうだ。

引っ越し業者はあきらめたが、その後荷物は自力で自転車に積んで何往復もしてほとんど家に持ち帰り、残りはベッドと冷蔵庫だけになってしまっているとのこと。

施設のスタッフさんに新聞配達も実家に配達先を変えてくれるように電話してくれと言い、(仕方なく)手続きをしたと。

そして、とうとう出て行ってしまった。

さて、どうしたものか。。。。
前回もふらっと帰ってきたので、とりあえず、様子見か。

ここまで退去に固執している以上、周りが止めても状況が改善するのはもう無理だ。
スタッフさんたちも本当に疲弊されているに違いない。

自宅泊は仕方がなさそうだ。
心配なのは火の始末だけだ。



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