先月からデイサービスをスタートした。
現在要介護１でその枠をいっぱいいっぱい使ってデイサービスを週３で利用。
ケアマネさん曰く、何もしていない時間があると、どんどんネガティブ思考になって、それが問題行動なんかに繋がっていくと。
なので、居室から連れ出して、やることがある状態にするのが大事なのだそうだ。
サ高住はあくまでもサービス付きのアパートなので、居室にスタッフさんがずけずけと入れない。
それはプライバシー確保という意味では非常に良いのだが、一方で孤立・孤独を防ぐ力は弱いのだ。
デイサービスのスタッフさんの話だと、最初はどうやって人の輪に入って良いのかわからず遠巻きにぶらぶらしていたらしいが、最近は少しずつ慣れてきたようだ、とのこと。
男性の利用者にはよくある行動パターンらしい。
今月からは自腹覚悟でデイサービスを週5回にアップしている。
とりあえず、嫌がらずには出かけているようだ。
入居施設のスタッフさんからはちょっと気になる報告が。
最近、父は夜中に廊下を歩いていることがあるらしい。
そして、先日、夜に火災報知器が鳴った。
結局、火事ではなく、誤報だったのだが、入居者の中にうちの父が報知器のボタンを押したのではないか、と言う人が居たらしい。
徘徊が始まったのかもしれない。
それはそれで心配だが、それ以上に気になるのは人の噂。
夜に何かトラブルがあると、それが父のせいにされるのではないか。。。。
引き続き、心配事は絶えない。
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