現在、要支援1の父の担当ケアマネさんは町の地域包括支援センターの方がされているので、こういう、事務手続きは抜かりなし。
代行で段取りを整えてくれる(しかも被保険者の負担なし)。
色々問題点を指摘される介護保険だが、実際当事者になると、ありがたいシステムである。
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介護保険制度自体をあまり理解していないので、ネット検索すると、初回の介護認定は半年の効力で、期限の60日前から更新の申請ができるようになるとのこと。
手続等はすべて包括支援センターでやってもらい、聞き取りは施設のスタッフさんにお願いし、ここ数か月であったことを一切合切伝えてもらった。
その際、私にも電話で簡単な調査があり、私と父の間で起こったイベントは余さずお伝えした。
認知症初期は上手に取り繕うので、うちのような遠距離介護状態だと、把握できている問題点がかなり少なく、軽めに評価されてしまうので、この半年後の更新は非常に重要だ。
もし、初回の評価に納得が行かない方は、その後数か月間、できるだけ被介護者との接点を作って、認知症の症状を把握した方が良いと思う。
介護度によって、利用できる介護サービスの限度額が異なるので、起こった事象はメモしておいて残らず伝えるべきだろう。
結果、父の介護認定は要支援1から要介護1へとアップ。
要介護になると、ケアマネさんは包括センターから民間へと移譲されるため、近々、次のケアマネさん候補と面談予定。
良い人だといいなあ。
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