2019年1月5日土曜日

下着が無い

施設から他の用事で電話がかかってきたときに、そういえば、と言われたのが、最近、下着が足りないんです、と。
とりあえず、以前いらした入居者さんが置いて行かれた洗濯済みの下着を分けていただいたとのこと(ありがたや)。



確かに、入所時はまだ暑かったので、夏ものを中心に持って行っていたのは確かだが、無くなることは。。。。?

その直前に父から電話がかかってきて、実家に残してあった秋冬用の下着が全然ないんだが?と。

そりゃそうだ。
ほとんど死蔵品で変色してきていたので、前回の片付けの際にすべて処分したのだから。

父に新たに購入するように言うと、金が無い、と。
いや、部屋の○○にあるでしょ、と言っても「無い」と。

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「ある」「ない」「ある」「ない」「ある」「ない」と何度か問答を続けていると、「何でわしのものを勝手に捨てるんじゃ!」と。
あ~、またこの展開だ。

しばらくして、また訪問した際に、念のため、冬用の温かい下着を買い足して持参したが、ストックを見ると、施設から譲っていただいたもののほかにまだ新しそうなのもあったので、自分で購入していたようだ。

この前、下着が無いって言ってたから持って来たよ、と言うと、そんな電話はしてないぞ、と。
揉めたこと自体忘れてくれたなら、まあ、いいよ。

衣類を整理していると、今度は靴下があまりないことに気づく。
もしかして、下着類をゴミに捨てているのではないか?

次回行ったら、下着にナンバリングしてみようかと思う。


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