2019年5月24日金曜日

発想の転換

また父から電話が。

用件はいつもの「お金がない」。

今回はデイサービスに出かける前だったからか、割とあっさり。
私も怒らせないようにお金を送れと言われたら素早く「今日送る」と返事をした。

電話先で声を荒げられると、気分が落ち込む。
なので、携帯が鳴るたびに、また父から電話かと思うと気持ちがざわつく。



今回電話を切ってふと思った。

もはや父には娘とコミュニケーションをとる力は無いのだろう。
電話をかける=お金が無い、しか電話トークの中身は考え付かないのだろう。
父からの電話は内容に関係なく「今日も元気だ」という意思表示なのではないか?

そう思えば、電話が鳴っても嫌な気持ちにならないかな?

次回からそのつもりで電話をとってみよう。


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